きせつの観察

でんチュンの観察ごよみ

季節ごとに、街の電柱には見どころがあるよ。いまの季節のおすすめから、おさんぽの目線を増やしていこう。

でんチュン(電柱に住むスズメ)が指さしで案内しているイラスト

やくそく:はなれて見上げる・道路で立ち止まらない・危ないものにちかづかない(くわしくは観察ガイドへ)

いまの季節

秋(9月〜11月)— 台風と夕暮れの季節

秋は台風やかみなりで空が変わりやすい季節。電気が止まりやすい月だからこそ、電柱まわりの「いつもと違う」に気づきやすいんだ。夕暮れの点灯もお楽しみに。

台風シーズン本番 — 9月は防災月間

風の強い日のあとは、電線のようすに変化がないか「はなれて」気にかけてね。おかしいなと思ったら、触らずに大人や窓口に知らせよう。9月は防災月間。停電の前に知っておきたいことと、電気が戻るときの注意も記事でおさらいしておこう。

鳥のむれと電線

夕方、電線にずらっと並ぶ鳥たち。よく見ると、近くに鳥よけの対策器具が付いているかも。なぜ夕方に集まるのか、どこへ飛んでいくのかは記事で読めるよ。

日暮れが早くなる

夕方の点灯の瞬間を観察してみよう。街路灯と防犯灯、見分けはつくかな?

11月10日は無電柱化の日(秋の後半)

11月10日は、法律で「無電柱化の日」と決められた日なんだって。国土交通省は、「1」を並ぶ電柱に見立てて「0」にするという意味でこの日にした、と説明しているよ。家の前の通りに電柱が何本立っているか、数えてみよう。電柱のない通りに出会ったら、歩道に立っているグレーの箱もさがしてみてね。

一年のこよみ

春夏秋冬、それぞれの見どころ。次の季節のおたのしみも、ちょっとだけ先取りしてみてね。

春(3月〜5月)

カラスと鳥の季節

カラスの巣ウォッチ

春はカラスたちの巣づくりの季節(3〜6月ごろが繁殖期とされているよ)。電柱の上の巣は停電のもとになることがあるから、見つけても触らない・近づかない。記事を読んで、知らせかたをおぼえておこう。

鳥と電線のふしぎ

鳥が電線にとまっても平気な理由、知ってる? ぼくらの秘密をこっそり教えるね。

れんらくに使う番号札

巣を見つけて連絡するときに役立つのが、電柱に付いている番号札。“電柱の住所”の見かたを知っておこう。

夏(6月〜8月)

空と自由研究の季節

夕立とかみなり

かみなりから機器を守る小さな箱、避雷器。電柱の上のどこにいるか、はなれたところから探してみよう。かみなりが落ちたあと、電柱の中で何が起きているかは記事で読めるよ。

台風の前に家族でかくにん

切れた電線・垂れた電線を見つけたときの「触らない・近づかない・知らせる」を、家族でおさらいしておこう。8月の終わりからは台風の季節。停電のしくみも記事で知っておくと安心だよ。

夏休みの自由研究

観察ガイドに、まとめかたのコツをまとめてあるよ。数字しらべなら電柱の高さ・太さ・間隔がおすすめ。見つけた設備はマイ図鑑に記録しておくと、まとめるときに役立つよ。

秋(9月〜11月)

台風と夕暮れの季節いま

台風シーズン本番 — 9月は防災月間

風の強い日のあとは、電線のようすに変化がないか「はなれて」気にかけてね。おかしいなと思ったら、触らずに大人や窓口に知らせよう。9月は防災月間。停電の前に知っておきたいことと、電気が戻るときの注意も記事でおさらいしておこう。

鳥のむれと電線

夕方、電線にずらっと並ぶ鳥たち。よく見ると、近くに鳥よけの対策器具が付いているかも。なぜ夕方に集まるのか、どこへ飛んでいくのかは記事で読めるよ。

日暮れが早くなる

夕方の点灯の瞬間を観察してみよう。街路灯と防犯灯、見分けはつくかな?

11月10日は無電柱化の日(秋の後半)

11月10日は、法律で「無電柱化の日」と決められた日なんだって。国土交通省は、「1」を並ぶ電柱に見立てて「0」にするという意味でこの日にした、と説明しているよ。家の前の通りに電柱が何本立っているか、数えてみよう。電柱のない通りに出会ったら、歩道に立っているグレーの箱もさがしてみてね。

冬(12月〜2月)

澄んだ空と凧の季節

お正月の凧あげ

凧やドローンと電線の約束を、遊ぶ前におさらいしておこう。もし引っかかっても、自分で取ろうとしないで、触らずに知らせてね。

雪の日の電線ウォッチ

雪の朝は、電線がいつもより太く見えることがあるよ。雪が電線の“より”にそって巻きついて育つからなんだ。電線の下には立たない・近づかないをまもって、はなれたところから見上げてね。

シルエット観察

空気が澄む冬は、電柱の上のかたちがくっきり見える季節。腕金や変圧器のかたちを見比べてみよう。

歴史さんぽ

寒い日は足早に。それでも、電柱の歴史に思いをはせると、いつもの景色がすこし変わって見えるよ。

いつの季節でも

季節を問わず楽しめる定番はこちら。観察のおともにどうぞ。