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雷で停電するのはなぜ? — 直撃雷と誘導雷、電柱の上で起きていること

最終更新: 2026-07-27/公開情報をもとに作成しています

ピカッと光って、ゴロゴロと鳴った次の瞬間、家じゅうの明かりが消えた——夏の夕方によくある光景です。「どうして雷が鳴ると停電するの?」「電線に落ちたということ?」と気になった方も多いはずです。

じつは、雷による停電には性質のちがう2つの道すじがあります。電線や電柱に雷が直接落ちる「直撃雷」と、少し離れた場所への落雷が電線に異常な電圧を生む「誘導雷」です。この2つを分けて考えると、「近くに落ちた音はしなかったのに停電した」「一瞬だけ消えてすぐ戻った」といった体験のつじつまが、だいぶ合ってきます。

このページでは、雷で停電するしくみを2つに分けて整理したうえで、電柱の上では何が起きているのか、「うちだけ消えている」ときはどう考えればいいのか、復旧はどう進むのかまでを、送配電会社や気象庁などの公開情報をもとにまとめます。なお、家の中の電気設備の点検や操作については、このサイトでは扱いません。

雷で停電する2つのしくみ — 直撃雷と誘導雷

「雷で停電した」と一口に言っても、電気の設備の側から見ると、雷の入り方は大きく2つに分かれます。ひとつは電線や電柱そのものに雷が落ちる「直撃雷」、もうひとつは少し離れた場所への落雷が、まわりの電線に異常な電圧を生じさせる「誘導雷」です。まとめて「落雷で停電」と書かれてしまうことが多いのですが、起きていることはかなり違います。まずはここを分けるところから始めましょう。

①直撃雷 — 設備そのものに落ちる。日本雷保護システム工業会(JLPA)の解説では、直撃雷は一般的に言われる「落雷」のことだと説明されています。電線や電柱、鉄塔など、屋外にある設備に雷が直接落ちるケースです。中部電力パワーグリッドの解説では、雷が瞬間的に出す電圧は200万ボルト〜1億ボルトといわれること、雷が電線に流れると許容電流をオーバーして電線が切れる場合があることが説明されています。関西電力送配電の「停電の原因」では、電線を大地と絶縁するための設備であるがいしが破損することで停電が発生する、と挙げられています。子ども向けの「おくりんの電気教室」でも、かみなりが電線や電柱などに落ちて、電線や柱上変圧器などの電気を送るための設備が損傷すると停電が発生することがある、と説明されています。

②誘導雷 — 落ちていないのに、電線に電圧が生まれる。こちらは、電線に直接落ちなくても起きるタイプです。JLPAは、落雷時に雷雲から大地まで雷電流が流れる際に、周囲に発生する強い電磁界の影響を受けて、近くの電力線や通信線などに発生する危険な電圧・電流(雷サージ)を誘導雷と呼ぶ、と定義しています。雷対策機器メーカーの音羽電機工業も、誘導雷サージを、雷撃点周辺の電磁界が急変することによって配電線などが誘導を受けて発生するサージだと説明しています。同じくサンコーシヤの解説でも、誘導雷は落雷によって発生した電磁界の急変の影響で金属の線路に誘導される雷サージであり、その線路につながる電気・電子機器の誤動作や故障につながるとされています。

つまり誘導雷は、「雷が電線に落ちる」のではなく、「雷が近くに落ちたことで、電線に電気の大波が押し寄せる」という形です。少し離れた場所の落雷でも影響が出ることがある、というのがこのタイプの厄介なところで、「うちの近くには落ちていないのに」という感覚とのズレは、ここから生まれます。

なお、実際に起きた停電がどちらの雷によるものだったのかを、外から見て言い当てることはできません。ここでは「雷の入り方には2種類ある」という考え方だけを持ち帰ってもらえれば十分です。

雷で停電する2つのしくみを並べた対比図。左は直撃雷で、電線や電柱の設備に雷が直接落ち、電気を送る設備が傷むことがあり、落ちたところの周りで停電が起きることを示す。右は誘導雷で、電線ではない場所に落ちた雷の影響で大きな電圧が一瞬生じて電線を伝わり、落ちた場所から離れたところにも影響が出ることがあることを示す。どちらのしくみで起きた停電かは外から見ただけでは分からないという注記付き。
雷で停電する2つのしくみ(イメージ図)出典: 電柱図鑑オリジナル図解(公開情報をもとに作成)
  • 直撃雷: 電線・電柱・鉄塔など、設備そのものに雷が落ちるケース。電線が切れたり、がいしや柱上変圧器などの機器が損傷したりして、停電につながることがあると説明されています。
  • 誘導雷: 少し離れた場所への落雷によって、周囲の電線に危険な電圧・電流(雷サージ)が誘導されるケース。設備に直接落ちていなくても、機器に影響が出ることがあるとされています。

どちらの場合も、起きているのは家の外の設備です。雷の音が聞こえたら、原因を確かめに外へ出るのではなく、まず建物の中など安全な場所にいることを優先してください。

柱上変圧器(図鑑)

電柱の上では何が起きているか — 避雷器と接地線

では、雷の電気が電線に入り込んだとき、電柱の上では何が起きているのでしょうか。ここで働くのが「避雷器」です。柱上変圧器や開閉器のそばに、小ぶりな筒として付いていることがあります。ふだんは何もしていない、目立たない部品です。

避雷器の役割を乱暴に言えば、「余分な電気の逃がし口をつくること」。雷対策機器メーカーの音羽電機工業は、雷サージから設備を守る保護装置(SPD)について、過電圧を有効に大地に放電して電気施設の絶縁を保護するとともに、放電現象が実質的に終了したあとも電力系統から供給されて流れ続ける商用電流を短時間のうちに遮断し、系統の正常な状態を乱すことなく元に戻す機能を持つものだと説明しています。大きな電圧がかかったときだけ道をひらき、役目が終わったらすっと閉じる。そういう部品です。

逃がした先はどこかというと、地面です。電柱をよく見ると、柱に沿って上から地面までまっすぐ降りていく線があることがあります。これが接地線(アース線)で、機器と大地を電気的につないでいます。避雷器がひらいた逃がし口から、接地線を通って、雷の余分な電気は大地へ——というのが、電柱の上で起きていることの大まかな道すじです。

とはいえ、逃がしきれないほど大きな電気が入れば、設備は損傷し、停電に至ります。関西電力送配電の「停電の原因」で、雷による停電の多発時期が夏として挙げられているのも、その季節に雷が多いためです。設備は「絶対に壊れない」ようにつくられているというより、「起きたときの影響をできるだけ短く・狭くする」方向で工夫が重ねられている——そう考えると、このあとの話がつながります。電気の通り道を区間ごとに区切る柱上開閉器も、その工夫のひとつです。

電柱に沿って降りている線には、接地線以外のものもあり、見た目では区別できません。どの線にも、触れないでください。

避雷器(図鑑)接地線(図鑑)柱上開閉器(図鑑)

一瞬で消えてすぐ戻るのはなぜ?

雷の日の停電には、「バチッと消えて、気づいたら戻っていた」というタイプがあります。これは家の故障ではなく、電気を送る側のしくみが働いた形であることが多い現象です。

関西電力送配電の「復旧のしくみ・復旧の流れ」では、停電が起きると変電所内のスイッチが自動的に遮断され、停電発生から1分後に自動的に変電所内のスイッチが入って再び送電が開始される、という流れが紹介されています。原因が通り過ぎていれば、そのまま復旧します。雷はごく短い時間の出来事なので、このしくみと相性がよいわけです。

もうひとつ、停電にすら至らない「一瞬」もあります。関西電力送配電の雷情報のページでは、送電線に落雷による故障が発生した場合、影響の拡大を防ぐために故障した送電線を速やかに切り離すこと、そのとき広い範囲で電圧が瞬間的(0.07秒〜2秒程度)に低下することがあり、これを「瞬時電圧低下(瞬低)」と呼ぶことが説明されています。九州電力送配電の解説では、大半が0.05〜0.2秒、最長で2秒程度とされています。公益社団法人 東京電気管理技術者協会のQ&Aでも、「雷が落ちると、電気が一瞬チカチカするのはなぜ?」という質問に、同じしくみが答えとして示されています。

照明が一瞬ちらついただけ、パソコンだけが落ちた、という体験は、こちらであることが多いようです。この2つの「一瞬」のちがいは「一瞬だけ停電してすぐ戻るのはなぜ?」でくわしく取り上げているので、深掘りしたい方はそちらへどうぞ。

一瞬だけ停電してすぐ戻るのはなぜ? — 瞬時電圧低下と自動再送電

「うちだけ消えている」ときの見分けかた

雷のあとに電気が消えたとき、まず知りたいのは「外で起きていることなのか、家の中のことなのか」でしょう。この境目は、じつははっきり決まっています。電柱から家へ伸びる引込線が、建物に取り付けられている点——「引込線取付点」です。

中部電力の「電気のマメ知識」では、引込線と建物側の接続部分である引込線取付点が、利用者と中部電力パワーグリッドとの財産および責任の境界になる、と説明されています。沖縄電力の案内でも、責任分界点は引込線と利用者側の引込口配線との接続点だとされています。会社によって呼び方や書き方に細かな違いはありますが、「電柱から来た線が家に取り付くところが境目」という考え方は共通しています。

この境目を知っていると、切り分けの考え方がすっきりします。

停電が外がわか内がわかを見分ける模式図。電柱・低圧配電線・引込線は送配電会社が管理する外がわ、建物の取付点(引込口)から先は家の設備で内がわであることを、赤い破線の境目で示す。近所も消えていれば外がわの可能性、自分の家だけ消えていれば内がわの可能性があること、家の中の設備は電気工事店や管理会社へ相談することを添えている。
「外がわ」と「内がわ」のさかいめ(イメージ図)出典: 電柱図鑑オリジナル図解(公開情報をもとに作成)
  • 近所の家や街灯も消えている: 取付点より外側、つまり送配電会社の設備の側で何かが起きている可能性が高い状況です。お住まいのエリアの送配電会社の停電情報ページで、停電が出ていないか確認してください。
  • 自分の家だけ消えている: 取付点より内側、つまり家の中の設備の側に原因がある可能性も出てきます。ただし、屋内の電気設備はこのサイトの対象外です。
  • 引込線そのものが切れている・垂れ下がっている: 絶対に触れず、近づかないでください。周りの人にも危険を知らせたうえで、その地域の送配電会社に連絡を。

屋内の電気設備(分電盤や屋内配線など)の点検・操作については、このサイトでは扱いません。家の中の設備が気になるときは、契約中の電力会社や、お近くの電気工事店に相談してください。集合住宅なら、管理会社・管理組合が窓口になることもあります。沖縄電力の案内でも、利用者側の設備については電気工事店などへ依頼するよう案内されています。連絡先は、各社の公式サイトの問い合わせ窓口で確認できます。

引込線(図鑑)停電情報の調べ方 — 全国の停電情報ページまとめ

復旧はどう進む?

自動での送電再開で戻らなかった場合は、人の手による復旧に移ります。中部電力パワーグリッドの「停電復旧のしくみと停電理由」では、まず変電所に近いエリアから順番に電気を流して停電原因のあるエリアを絞り込み、故障した設備の復旧作業や倒木などの原因の除去を行って、すべての停電を復旧する、という流れが説明されています。

関西電力送配電では「配電自動化システム」が紹介されています。停電の原因区間を自動的に検出し、原因区間以外へ短時間で自動的に電気を送るしくみで、原因が取り除かれていない場合には原因のあった区間を切り離し、健全な区間の停電を先に復旧させる、と説明されています。電柱の上にある柱上開閉器で電気の通り道を区間ごとに区切れることが、この切り離しを支えています。「隣の通りはもう点いたのに、うちはまだ」ということが起こるのは、このしくみの表れです。

復旧までにかかる時間は、被害の規模・場所・状況によって大きく変わるため、一律には言えません。原因が通り過ぎていて自動で送電が再開されるケースもあれば、設備の修理が必要で長引くケースもあります。最新の状況や見通しは、お住まいのエリアの送配電会社の停電情報ページで確認してください。雷が台風にともなう場合など、広い範囲に被害が出たときの進み方については「台風と停電」の記事にまとめています。

台風と停電 — なぜ起きる?復旧はどう進む?柱上開閉器(図鑑)

雷が鳴っているときに近づいてはいけないもの

ここからは安全の話です。この記事のなかで、いちばん大事な章だと思ってください。

雷が鳴っているとき、外にいるなら、まずは安全な場所へ移ることが最優先です。気象庁の「雷から身を守るには」では、鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間だと説明されています。木造建築の内部も基本的に安全とされ、すべての電気器具や天井・壁から1m以上離れれば、さらに安全だとされています。

屋外の高い物のそばは危険です。気象庁は、近くに高いものがあると雷はこれを通って落ちる傾向があると説明し、高い木の近くは危険なので、木のすべての幹・枝・葉から最低でも2m以上離れること、安全な空間に逃げられない場合は高い物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避することを案内しています。電柱や鉄塔も、街なかにある「高いもの」です。雨宿りのつもりで電柱の真下に立つ、支線に寄りかかって雨をしのぐ、といった行動は避けてください。

そして、雷のときにいちばん気をつけたいのが、切れた電線・垂れ下がった電線です。関西電力送配電の子ども向け解説でも、切れた電線やたおれた電柱を見つけたら、感電のおそれがあるので決して近づいてはいけない、と呼びかけられています。電気が流れたままのことがあり、触れると命に関わります。手で触るのはもちろん、棒などで動かそうとするのも絶対にやめてください。ビニールで覆われているように見えても、外から安全かどうかを判断することはできません。

見つけたときは、近づかず、周りの人にも危険を知らせたうえで、その地域の送配電会社へ連絡してください。連絡先は、各社の公式サイトの問い合わせ窓口で確認できます。行動の流れは、図鑑の「切れた電線・垂れた電線」のページにまとめています。子どもと一緒に通学路で見かけたときは、自分たちで何とかしようとせず、まず大人に知らせることが大切です。

切れた電線・垂れた電線(図鑑)

停電が長引くときの調べ方

10分たっても20分たっても戻らないときは、状況を確認しましょう。確実なのは、お住まいのエリアの送配電会社が出している停電情報ページです。停電が起きているエリアや、復旧の見通しが掲載されていることがあります。

エリアごとのページの探し方は「停電情報の調べ方」にまとめています。電気事業連合会のサイトにも、北海道から沖縄まで各エリアの停電情報へのリンク集が用意されています。停電中はスマートフォンの電池が頼りになるので、雷の音が近づいてきたら早めに充電しておくと安心です。

雷そのものの状況については、気象庁の情報で確認できます。気象庁の雷ナウキャストは、雷の激しさや雷の可能性を1km格子単位で解析し、その1時間後(10分〜60分先)までの予測を10分ごとに更新して提供するものだと説明されています。当サイトでは天気の予報・予想は行いませんので、雷の見通しについては気象庁の発表を確認してください。

停電情報の調べ方 — 全国の停電情報ページまとめ台風と停電 — なぜ起きる?復旧はどう進む?

雷のあとに気をつけたいこと

電気が戻ると、つい「終わった」と思ってしまいます。でも、雷や、それにともなう強い雨風のあとは、外の設備がどうなっているかを一度見ておくと安心です。とはいえ、やることはシンプルで、「近づかずに、遠くから見る」だけです。

見ておきたいのは2つ。ひとつは、電線が切れて垂れ下がっていないか。もうひとつは、電柱が傾いていないか、支線がゆるんでいないかです。どちらも、見つけたときの行動は同じで、近づかない・触らない・その地域の送配電会社に連絡する、になります。連絡するときは、近くの電柱に付いている電柱番号を伝えると、場所が伝わりやすくなります。

ただし、電柱の傾きについては注意が必要です。電柱は電線に引っぱられながら、支線との力のつり合いのなかで立っているため、場所によっては、もともとまっすぐには見えないことがあります。「傾いている=危険」とは限らず、見た目だけで判断はできません。だからこそ、気になったら自分で確かめようとせず、管理する会社へ連絡して見てもらうのが基本です。判断のしかたと連絡の考え方は「電柱が傾いている?と思ったら」にまとめています。

なお、停電にともなう食品や電化製品の損害、賠償や保険については専門の窓口の領域のため、このサイトでは扱いません。また、当サイトは広告を載せていないため、雷対策グッズや停電時の電源などの商品紹介・比較も行いません。

切れた電線・垂れた電線(図鑑)電柱が傾いている?と思ったら — 連絡先と知っておきたいこと

よくある質問

雷で停電するのはなぜですか?

雷の入り方には大きく2つあります。ひとつは電線・電柱・鉄塔などの設備に雷が直接落ちる「直撃雷」です。中部電力パワーグリッドの解説では、雷が電線に流れると許容電流をオーバーして電線が切れる場合があると説明されています。関西電力送配電の解説では、電線を大地と絶縁するためのがいしが破損して停電が発生することや、かみなりが電線・電柱などに落ちて柱上変圧器などの設備が損傷して停電が発生することが挙げられています。もうひとつは「誘導雷」で、日本雷保護システム工業会は、落雷時に周囲に発生する強い電磁界の影響を受けて、近くの電力線や通信線などに危険な電圧・電流(雷サージ)が発生する現象だと説明しています。設備に直接落ちていなくても影響が出ることがある、というのがこちらのタイプです。

雷で一瞬だけ停電して、すぐ戻るのはなぜですか?

家の故障ではなく、電気を送る側のしくみが働いた形であることが多いです。関西電力送配電の解説では、停電が起きると変電所内のスイッチが自動的に遮断され、停電発生から1分後に自動的にスイッチが入って再び送電が開始される流れが紹介されています。また、停電には至らず電圧がごく短い時間だけ下がる「瞬時電圧低下」という現象もあり、関西電力送配電は0.07秒〜2秒程度、九州電力送配電は大半が0.05〜0.2秒・最長で2秒程度と説明しています。照明が一瞬ちらつく、機器だけが止まる、といった形で現れます。

近所は停電していないのに、家だけ電気が消えているのはなぜですか?

電柱から家へ伸びる引込線が建物に取り付く「引込線取付点」が、送配電会社の設備と利用者側の設備の境目とされています(中部電力・沖縄電力の公開案内)。近所も消えていれば取付点より外側で何かが起きている可能性が高く、自分の家だけであれば取付点より内側、つまり家の中の設備に原因がある可能性も出てきます。屋内の電気設備の点検・操作はこのサイトでは扱っていないため、契約中の電力会社や、お近くの電気工事店に相談してください。集合住宅では管理会社・管理組合が窓口になることもあります。なお、引込線が切れていたり垂れ下がっていたりするときは、絶対に触れず、近づかず、その地域の送配電会社へ連絡してください。

雷による停電は、どのくらいで復旧しますか?

状況によって大きく変わるため、一律には言えません。原因が通り過ぎていれば自動で送電が再開されて短時間で戻ることもありますし、設備が損傷して修理が必要な場合は長くかかることもあります。「何分で戻る」と決まっているものではないので、最新の状況と復旧の見通しは、お住まいのエリアの送配電会社の停電情報ページで確認してください。エリアごとのページの探し方は「停電情報の調べ方」にまとめています。

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