開閉器入門

柱上開閉器

ちゅうじょうかいへいき / 開閉器・区分開閉器・スイッチ

安全メモ

高い位置の設備には絶対に触れず、異常を見ても近づかないでください。

でんチュン(電柱に住むスズメ)が安全を呼びかけているイラスト
でんチュンの顔アイコン

でんチュンの解説

電柱の上で、電気の通り道を区切るための機器が柱上開閉器だよ。配電線をいくつかの区間に分けておくことで、点検や、もしもの停電のときに影響を狭い範囲にとどめる役目があると公開資料で説明されている。この図鑑では操作や中身ではなく“外から見える形”だけを楽しむよ。上部に付く箱型のものは自動区分開閉器などと呼ばれることがあるね。

図解

柱上開閉器のはたらき図。上段はふだんの状態で、柱上開閉器の中で通り道がつながり、配電線の区間①と区間②の両方に電気が通っている。下段は点検やもしもの停電のときの状態で、開閉器が通り道を区切ることで影響が区切られた区間だけにとどまり、こちら側の区間には電気が届く様子を上下で対比している。
出典: 電柱図鑑オリジナル図解(公開情報をもとに作成)

実際のようす

電柱の上部のアップ写真。上の腕金のあたりに箱型の柱上開閉器が取り付けられ、そばに小さな円筒形の機器やがいしが並び、少し下には柱上変圧器も付いている
右上の箱型が柱上開閉器。電気の通り道を区切る係で、変圧器などほかの機器と同じ柱に集まっていることもある(当サイト撮影)

見分けるヒント

  • 箱型や円筒形に近い機器として電柱上部で見える
  • 配電線を区分・保守するための機器と説明される
  • 中身や操作は扱わず、見た目だけを観察する

よくある質問

開閉器の操作方法は学べる?

このサイトでは扱わないよ。一般向けの“見て楽しむ・安全に知る”に徹して、作業や操作につながる説明は載せないんだ。

関連する項目

参考にした公開情報

  • 電気設備技術基準に関する公開情報
  • メーカー公開カタログの一般説明

街で見つけたら記録しよう

見つけるのは、はなれて見上げるだけでOK