ずかん

工事・作業の見え方

街で見かける工事風景を、作業手順ではなく観察目線で説明します。

2件の見出し語

工事・作業の見え方

高所作業車がいる工事

こうしょさぎょうしゃがいるこうじ

入門

街でときどき見かける、荷台からバケット(かご)がにゅーっと伸びる車。あれは高所作業車で、電柱の高い場所の設備を点検・工事するときに使われるよ。でんチュンは遠くの電線からのんびり見物するだけ。何をしているのかは、外から見える範囲で想像するのが楽しいんだ。

工事・作業の見え方

防護管

ぼうごかん

入門

工事現場や足場の近くで、電線に黄色い管がかぶせられているのを見たことあるかな。あれは防護管(建設用防護管)と呼ばれるものだよ。建物の工事やクレーン作業などで電線の近くで作業をするとき、感電などの事故を防ぐために、作業する人への注意喚起(目印)として電線に取り付けるもの、と電力会社グループの公開資料で説明されているんだ。「ここに電線があるよ」と気づいてもらうための目印だから、よく目立つことが大事。メーカーの製品情報でも、目立つ黄色の防護管が紹介されている例があるよ。ポイントは、工事のあいだだけの一時的なものだということ。工事が終わったら取り外しを頼む流れが公開されていて、ふだんの電線には付いていないんだ。似たような黄色でも、支線の根元に巻かれている黄色いカバー(支線ガード)は、ずっと付いている常設のカバーだから別物だよ。そして、いちばん大事な注意。公開資料には、防護管を取り付けたとしても絶対に触ったり足場などが接触したりしないように、という趣旨の説明があるんだ。防護管が付いていても、電線に近づいていいわけではないよ。取り付けの申し込みは、工事をする事業者側が受付サービスに行う仕組みだから、でんチュンと同じように、離れたところから観察するだけにしようね。