
でんチュンの解説
遠くの山ぎわや川ぞいで、大きな鉄塔が電線を運んでいるのを見たことあるかな。あれが送電線だよ。発電所でつくられた電気を変電所まで運ぶ線で、電気事業連合会の公開ページでは「発電所−変電所間などを経由する線」と説明されている。高い電圧のまま大量の電気を運ぶから、支えるのも電柱じゃなくて背の高い鉄塔なんだ。いっぽう、変電所から街や家庭へ電気を配って回るのが配電線で、こちらを支えるのが電柱。つまり、この図鑑に出てくる電柱の電線は、ほとんどが配電線ということになるね。見分け方はシンプルで、鉄骨を組んだ大きな塔にかかっていれば送電線、街なかの1本柱にかかっていれば配電線のことが多いよ。でんチュンは鉄塔だと高すぎて風も強いから、やっぱり電柱の高さがいちばん落ち着くんだ。
見分けるヒント
- 発電所から変電所まで電気を運ぶのが送電線、変電所から家庭へ配るのが配電線
- 送電線は主に背の高い鉄塔が、配電線は電柱が支えている
- この図鑑で扱う電柱の電線は、ほとんどが配電線
よくある質問
送電線と配電線の違いは?
発電所から変電所まで電気を運ぶのが送電線、変電所から街や家庭へ配るのが配電線だよ。送電線は主に鉄塔が、配電線は電柱が支えているんだ。